国際資格のピラティス講座で学んだ「解剖学」の体験談|本当に必要な学びとは?
国際資格のピラティス講座で
受けた「解剖学」
私はかつて、
国際的に有名なピラティス資格講座を
2つ受講しました。
期待していたのは
「体を理解できる、実践的な解剖学」でしたが、
実際は
正直なところ全く違っていました。
講師が骨や筋肉の名前をさらっと読み上げるだけ。
次々に知らない単語が出てきて、どんどん進み、
「これは本当に理解して説明しているのかな?」
と疑問に感じるほどでした。
結果として、
「解剖学=煙に巻かれるようなもの」
という印象だけが残り、
何を質問したら良いのかもわからない。
学びをどう現場で使えばいいのかも、
まったく見えなかったのです。
「詳しくは
本を読んでください」
という現実
さらに驚いたのは、
「詳しくはこの本を読んでください」
と丸投げされたこと。
(↑表現が強くてごめんなさい・・・)
紹介された「動きの解剖学」
という本を読んでみましたが、
難しい言葉ばかりで、
クライアントにすすめたいと思える内容では
ありませんでした。
「せっかく資格講座に通っているのに、
結局自分で本から学ぶの?」
そんな疑問を抱きながら、
解剖学への苦手意識だけが
どんどん強くなっていきました。
本当に必要な解剖学とは?
こうした体験を通じて、私は気づきました。
ピラティス指導者に必要なのは、
すべての骨と筋肉の名前を
丸暗記することではない
ということ。
本当に大切なのは…
- レッスンで体を変えるために必要な
インナーマッスルと骨 の
本来あるべき位置や動き方を理解すること - レッスン中、専門用語ではなく、
日常の言葉で説明できる表現方法 を持つこと - 「知識」ではなく
体感と直結する解剖学 を学ぶこと
これができれば、
解剖学は難しい学問ではなく、
「体を変えるための強い味方」 に
変わります。
“スーパーわかりやすい
解剖学テキスト”
作りました。
私はずっと、クライアントから、
「美穂さんの頭の中をまとめた
解剖学の本を作ってほしい!!!」
と言われ続けてきました。
そしてついに、
現場で本当に使える解剖学テキスト を
自分で作ってしまいました。
このテキストを理解しながら
エクササイズを行うと、
「ここに効いている!」という感覚が
すぐにつかめ、
体の変化も格段に早くなります。
この“スーパーわかりやすい解剖学”は、
私の【ピラティス資格講座】のカリキュラムに
組み込まれています。
- 体感とつながる解剖学
- 実際のレッスンで使える
インナーマッスルの知識 - クライアントにわかりやすく説明できる
言葉や表現方法
これらの学びは、
国際資格の講座ではカバーしきれなかった部分です。
「解剖学を初めて学ぶ」
「解剖学が苦手」
「資格を取ったけれど指導に活かせない」
と感じている方にこそ、
この講座を届けたいと思っています。
解剖学は、
人生の心強い味方
国際資格の講座で私が感じたのは、
解剖学が受講生にとって
“わかりにくいまま”になっている現実でした。
でも、解剖学は本来、
難しい学問ではありません。
正しく学べば、
ピラティスの効果を最大限に引き出す、
心強い味方になります。
もしこれから資格を取りたいと考えているなら、
ぜひ「わかる解剖学」を最初から学んでほしい。
それが、指導者としての一歩、
そしてあなたの人生を
確実に支えるはずです。
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