国際資格のピラティス講座で学んだ「解剖学」の体験談|本当に必要な学びとは?

2025年8月29日

国際資格のピラティス講座で
受けた「解剖学」

私はかつて、
国際的に有名なピラティス資格講座を
2つ受講しました。

期待していたのは
「体を理解できる、実践的な解剖学」でしたが、

実際は
正直なところ全く違っていました。

講師が骨や筋肉の名前をさらっと読み上げるだけ。

次々に知らない単語が出てきて、どんどん進み、

「これは本当に理解して説明しているのかな?」

と疑問に感じるほどでした。

結果として、
「解剖学=煙に巻かれるようなもの」
という印象だけが残り、

何を質問したら良いのかもわからない。

学びをどう現場で使えばいいのかも、
まったく見えなかったのです。

「詳しくは
本を読んでください」
という現実

さらに驚いたのは、
「詳しくはこの本を読んでください」
と丸投げされたこと。

(↑表現が強くてごめんなさい・・・)

紹介された「動きの解剖学」
という本を読んでみましたが、

難しい言葉ばかりで、
クライアントにすすめたいと思える内容では
ありませんでした。

「せっかく資格講座に通っているのに、
結局自分で本から学ぶの?」

そんな疑問を抱きながら、
解剖学への苦手意識だけが
どんどん強くなっていきました。

本当に必要な解剖学とは?

こうした体験を通じて、私は気づきました。

ピラティス指導者に必要なのは、
すべての骨と筋肉の名前を
丸暗記することではない
ということ。

本当に大切なのは…

  • レッスンで体を変えるために必要な
    インナーマッスルと骨
    本来あるべき位置や動き方を理解すること
  • レッスン中、専門用語ではなく、
    日常の言葉で説明できる表現方法 を持つこと
  • 「知識」ではなく
    体感と直結する解剖学 を学ぶこと

これができれば、
解剖学は難しい学問ではなく、

「体を変えるための強い味方」
変わります。

“スーパーわかりやすい
解剖学テキスト”
作りました。

私はずっと、クライアントから、

美穂さんの頭の中をまとめた
解剖学の本を作ってほしい!!!」

と言われ続けてきました。

そしてついに、
現場で本当に使える解剖学テキスト
自分で作ってしまいました。

このテキストを理解しながら
エクササイズを行うと、

「ここに効いている!」という感覚が
すぐにつかめ、
体の変化も格段に早くなります。

この“スーパーわかりやすい解剖学”は、
私の【ピラティス資格講座】のカリキュラムに
組み込まれています。

  • 体感とつながる解剖学
  • 実際のレッスンで使える
    インナーマッスルの知識
  • クライアントにわかりやすく説明できる
    言葉や表現方法

これらの学びは、
国際資格の講座ではカバーしきれなかった部分です。

「解剖学を初めて学ぶ」

「解剖学が苦手」

「資格を取ったけれど指導に活かせない」

と感じている方にこそ、
この講座を届けたいと思っています。

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解剖学は、
人生の心強い味方

国際資格の講座で私が感じたのは、

解剖学が受講生にとって
“わかりにくいまま”になっている現実でした。

でも、解剖学は本来、
難しい学問ではありません。

正しく学べば、
ピラティスの効果を最大限に引き出す、
心強い味方になります。

もしこれから資格を取りたいと考えているなら、
ぜひ「わかる解剖学」を最初から学んでほしい。

それが、指導者としての一歩、
そしてあなたの人生を
確実に支えるはずです。

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